煙突のススでお困りではないですか

薪ストーブのススが一般的な量の3倍のお宅がありました。
角トップ型煙突を点検するとススが大きな顆粒状で大量にこびり付いています。
二重煙突内壁にも、タールの塊が燃焼したススが固まり、鱗状態になっていました。
乾燥不十分の薪の燃焼の結果です。

薪は残っている水分が炉内で乾燥し、薪の温度が約230度になって炎が上がります。
薪の温度をいかに早く230度にするかが重要です。それは十分乾燥した薪を使うことです。
乾燥した薪を使うことで難しいことではありません。
2年以上乾燥させた薪をぜひお使いください。

ドブレを愛用されている深谷の薪ストーブユーザー様がデンマークの友人宅を訪ねました。
「北欧では2年乾燥薪を使っていました」と話してくれました。

また煙突選びも重要です。
軽井沢暖炉オリジナル製品(特許取得済み)を使用した煙突「勝手にキレイ(断熱二重煙突)」を
ご用意してます。内側にススが付きにくく、パウダー状のススが付いてもススは自重で勝手に下へ落ちるため、メンテナンスを含めて煙突の点検は5年間に一度でOK!
5年間のメンテナンスフリーを実現した画期的煙突です。

ご興味がある方はぜひお問い合わせください

勝手にキレイ(断熱二重煙突)