軽井沢暖炉の薪コラム

薪の含水率が重要です

シングル煙突の木酢液のデメリットについて、常時たまるわけではありません。

燃料である薪に含まれる水分の量により、木酢液がたまる場合があるという訳です。

しっかりと乾燥した薪を使用した場合、木酢液は出にくくなります。

樹種でいいますと杉や松などの針葉樹は、1年間、それ以外の樹種は、2年間の乾燥が必要です。

しっかりと北風に当てて乾燥させた薪は、燃え方も心地よい物です。

1度、ご利用中の薪を割って中心部分の含水率を木材水分計で、測ってみませんか?

軽井沢暖炉

木材水分計で薪の含水率を測ってみよう

1. 薪を用意する

3. 薪の中心部に木材水分計をあてる

2. 薪を半分に割る

4. 薪の中心部を計測する

軽井沢暖炉をよろしくお願い致します。

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